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信長攻路とは

戦国武将・織田信長が天下布武に向け、大きく躍進するきっかけとなった「桶狭間の戦い」。「信長攻路」とは、この「桶狭間の戦い」で信長が駆け抜けた道のりのこと。

桶狭間の戦いとは、海道一の弓取りと呼ばれた駿河の今川義元を、圧倒的な戦力差の中、27歳の若き織田信長が桶狭間で迎え撃った戦いです。織田信長は、この合戦において強い信念を貫くとともに、いくつもの英断を行い、劣勢を跳ね返し勝利を得たと言われています。

「信長攻路 桶狭問の戦い 人生大逆転街道」はこのエピソードにあやかり、現代の人々にとって重大な決断を追られた時や悩みを抱えた時に、信長の信念に想いをめぐらせながら歩くことで、新たな挑戦に向けた前向きな気持ちが得られる道です。

信長の武運にあやかる!パワースポットと史跡を巡る3つの必勝祈願ルート

  • 出世勝運ルート 揚羽道【鎌倉街道ベース】
  • 大願豪運ルート 木瓜道【美濃街道ベース】
  • 恋愛昇運ルート 永楽道【稲生街道ベース】

ルートMAP

  • 立ち寄りスポット:立ち寄りスポット
  • 街道茶屋:街道茶屋
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信長攻路マップのご請求先
(公財)名古屋観光コンベンションビューロー 国内観光グループ
〒460-000 名古屋市中区栄二丁目10番9号 名古屋商工会議所ビル11階
TEL:052-202-1143
FAX:052-201-5785

見どころ

立ち寄りスポット

信長攻路の立ち寄りスポット5カ所で信長の名言を刻んだスタンプを設置。スマートフォンを使って集めるデジタルスタンプもお楽しみ頂けます。
街道を巡るとともに、信長の名言を集めて成就祈願しよう!

マークについて

清洲城・清州公園 名言スタンプ設置スポット AR銘板設置スポット 清洲城は信長が20歳から約8年間居城とし、桶狭間の戦いに出陣した城。平成元年にこの地に再建された。清洲公園には信長公出陣の像と濃姫像があり、夫婦円満や恋愛のパワースポットとして話題。
日吉神社 AR銘板設置スポット 清須市内にある三英傑ゆかりの神社。「お申の神社」としても知られ、話題の現代美術アーティスト、イチハラヒロコの恋みくじが人気。
正覚寺 桶狭間の戦いで敗れた今川義元を弔うため、信長が須ケ口に築いた今川塚を後に供養碑として建立。その供養碑が移設された。
美濃路飴茶庵 土産物や駄菓子などを販売。
榎白山神社 名言スタンプ設置スポット AR銘板設置スポット 桶狭間の戦いに出陣した信長は、ここに立ち寄って勝利祈願したとされ、勝利の返礼に太刀一口を寄進したという説がある。
名古屋城 名言スタンプ設置スポット AR銘板設置スポット 慶長17年(1612)、徳川家康が天下統一最後の布石として、九男義直の居城として築城。日本100名城のひとつにも数えられる名城。
多賀宮 明治中期、滋賀の多賀大社より分祀され、円頓寺商店街へ。伊邪那岐命と伊邪那美命を祭神とする、延命と縁結びの神社。
円頓寺商店街・四間道の街並み 円頓寺商店街は圓頓寺の門前町として栄えた。老舗や下町情緒が残り、近くには古い蔵や町屋が並ぶ保存区「四間道」も。
桜天神社 AR銘板設置スポット 信長の父・信秀が、北野天満宮から菅原道真の木像を勧請し、那古野城に設けた祠に奉ったのがこの神社の始まりと言われる。
若宮八幡社 AR銘板設置スポット 名古屋の総鎮守。名古屋城築城の際に徳川家康が遷座。心願成就の「願いの緒」や縁結びのお守り「幸せの糸巻」などが人気。
三輪神社 AR銘板設置スポット 珍しい形の三輪鳥居、福を呼ぶ幸せのなでうさぎ、赤い糸で良縁のみいただける縁結びの木、尾張徳川の矢場的の石碑などがある。
大須観音 AR銘板設置スポット 日本三大観音の一つと言われる。徳川家康の命で美濃から現在の地に移転。節分会には豆まきやなごや七福神の宝船行列が行われる。
万松寺 AR銘板設置スポット 信長の父・信秀が建立した、織田家の菩提寺。父の葬儀の際、信長が位牌に抹香を投げつけた逸話の舞台となった寺院。本堂のからくり人形「信長」は、桶狭間への出陣前に舞った幸若舞「敦盛」を再現。
大須商店街 老若男女に人気の日本一元気とも言われる商店街。家電店から古着屋、サブカルチャー、グルメまで多彩な業種の店舗が軒を連ねている。
日置神社 名言スタンプ設置スポット AR銘板設置スポット 信長が桶狭間の戦いに出陣する際に勝利祈願したとされ、勝利を収めた返礼として、この地に千本の松を寄進したとの伝説が残る。
真宗大谷派名古屋別院(東別院) AR銘板設置スポット (古渡城跡  信長の父・信秀が築いた古渡城の跡地に建つ真宗大谷派の寺院。信長は13歳の時、この城で元服して三郎信長と名乗った。
八所明神 御器所八幡宮 信長の家臣団・佐久間家が領内の総鎮守の大神として八所大明神を奉斎したのが起こりとも言われ、厄除開運、合格祈願などで知られる。
高座結御子神社 熱田神宮の摂社として、尾張の祖神・高倉下命を祀る神社。創祀は熱田神宮とほぼ同年とされる由緒ある古社。
白鳥山法持寺 AR銘板設置スポット 桶狭間の戦いに向かう際、日本武尊の御陵を守る寺であるところから、信長はここへも立ち寄り戦勝祈願したと言われている。
熱田神宮 桶狭間の戦いで信長が戦勝祈願を行い、勝利後お礼として塀(信長塀)を奉納した。三種の神器の1つである、草薙神剣を祀る日本有数の神社。
萱津神社 AR銘板設置スポット 全国で唯一、漬物の神を祀る神社。縁結びでも知られ、日本武尊のお手植えと伝わる御神木「連理の榊」に恋愛成就を願う人も。
豊國神社 AR銘板設置スポット 秀吉にちなみ出世、開運、茶道、建設等の祈願で有名。5月の「太閤まつり」には子供の健康と出世を願う「出世稚児行列」が行われる。
常泉寺 AR銘板設置スポット 秀吉の木像をご神体として祀る寺。境内には「秀吉産湯の井戸」「手植えの柊」があるほか、願い事の成就を占う「むすびの輪」がある。
妙行寺 AR銘板設置スポット 境内の清正公の銅像をはじめ、寺宝の肖像画などがある。年に一度の大祭で授与される「勝ち守り」はスポーツ界や建築業界、受験生に人気。
星神社 庄内川を天の川に見立て、牽牛星と織女星を祀る神社。縁結びや夫婦円満を祈願する人が多く、毎年、盛大な七夕祭が催される。
名塚白山社(名塚城(砦)跡 飛鳥時代の創建と伝わる由緒ある社。稲生原の合戦では信長を討とうとした勢力優勢な弟・信行軍を打ち破るために築かせた名塚城(砦)があったとされる。
庚申塚(稲生原古戦場跡) 信長はこの戦の勝利で尾張統一に大きく踏み出した。庚申信仰の名残が残るここに合戦の死者の霊を祀ったといわれている。
伊奴神社 伊奴(いぬ)の名前から安産や子宝祈願に訪れる人が多い。白蛇が棲むという樹齢約800年の椎の御神木には金運のご利益があるそう。
白龍神社 柳の木の下に祠を建て人々が崇め拝むようになったのが起源。現在は、いちょうの木を御神木とし「白龍様」「白龍さん」と親しまれている。
洲崎神社 「広井天王」「牛頭天王」とも呼ばれ、江戸時代、洲崎の天王祭は東照宮時代祭と共に二大祭だったという。現在は縁結びの神社として人気。
上知我麻神社跡 昭和24年までは熱田神宮の境外社としてこの場所に鎮座していた。『信長公記』では、桶狭間の戦いでここから信長が東方に狼煙が上がるのを確認したと伝えている。
田光八幡社 782年に熱田神宮神官が創建。境内には弘法大師の手植えと伝えられる楠の巨木や病を治す欅、夫婦円満の木とされる「和合の木」がある。
笠寺観音(天林山 笠覆寺) 雨ざらしの観音様に笠をかぶせたところを見初められ藤原兼平と結ばれた、玉照姫の伝説が残る寺。縁結びの観音様として知られる。
村上社のクスノキ 境内にある樹齢千年の楠は名古屋市指定の天然記念物。かつては野並・古鳴海の渡船場への目印であったと言われている。
成海神社(丹下砦跡近く)AR銘板設置スポット  鳴海城築城の際、現在地に移された鳴海の氏神。桶狭間の戦いで信長が経由したと言われる3砦の1つ、丹下砦が近くにあったとされる。
鳴海城跡公園 AR銘板設置スポット 鳴海城跡に整備された公園。鳴海城は桶狭間の戦いの際の今川方の重要拠点であり、守将岡部元信は義元の首と引き換えに開城した。
砦公園(善照寺砦跡) AR銘板設置スポット 桶狭間の戦いの際に、信長が鳴海城を囲むように築いた3つの砦の1つである善照寺砦跡に整備された公園。丘陵の東端がその跡地になる。
中島砦跡 桶狭間の戦いに際し、信長が鳴海城を囲むよう築いた3つの砦の一つで、中島砦の跡地。現在は私有地で民家の庭に石碑と案内板がある。
有松の街並み 旧東海道鳴海宿と池鯉鮒宿との間に位置し、茶屋集落として有松絞りとともに発展。風情ある景観は市の伝統的建造物群保存地区にも指定。
高根山(有松神社) AR銘板設置スポット 高根山は今川方の松井宗信隊が布陣し、織田軍の動静を監視した場所。日清戦争以降の戦没者を祀る有松神社がある。
釜ヶ谷 善照寺砦、中島砦を経て桶狭間に進軍した信長軍が、雷雨の中、今川本陣突撃の機会を待っていたとされる場所。現在は大学の構内。※無断で大学の敷地内への立入りはご遠慮ください。
七ツ塚 桶狭間の戦いに勝利した信長の命により、村人が戦死者を葬ったとされる場所。このあたりに7つの穴を掘り埋葬したと伝えられる。
桶狭間古戦場公園 AR銘板設置スポット 桶狭間の戦いの中心地とされ、おけはざま山の本陣から追われた今川義元が服部一忠と毛利良勝に討ち取られた最期の地で田楽坪とも言われる。
おけはざま山 AR銘板設置スポット 桶狭間の戦いで信長が突撃した今川義元の本陣があった場所とされ、主戦場だったと言われる場所。固有の山の名称ではない。
瀬名氏俊陣地跡 AR銘板設置スポット 今川義元の妹婿であり家臣でもある瀬名氏俊が、先発隊としておけはざま山に本陣を設営するために着陣した場所とされている。
戦評の松 桶狭間の戦いで義元本陣の設営を終えた瀬名氏俊隊が、この大松の下で戦いの評議をしたと言われる。現在の松は3代目にあたる。
長福寺 名言スタンプ設置スポット AR銘板設置スポット 境内には首検証跡、血刀濯ぎの池、堂内には今川義元像、家臣の松井宗信像、位牌、合戦の遺品がある。
桶狭間神明社 AR銘板設置スポット 今川義元の家臣、瀬名氏俊が戦勝祈願の際に奉納したとされる酒桶が、社宝として保存されている。正面に尾張4代藩主徳川吉通手植えの神木がある。
鷲津砦公園 AR銘板設置スポット 信長が丸根砦と共に築いた鷲津砦跡の公園。桶狭間の戦いの前哨戦で今川軍に攻められ、飯尾定宗ら大半の兵が討死した。国指定史跡。
大高町八幡社 AR銘板設置スポット 大高城主花井備中守が鶴岡八幡宮の分霊を勧請し、現在地と城内に祀ったとされる。桶狭間の戦いの翌年、永禄4年に徳川家康が参詣・祈願したとの記録が残る。
丸根砦跡 AR銘板設置スポット 信長が鷲津砦と共に築いた砦。桶狭間の戦いの前哨戦で佐久間盛重ら織田軍は、松平元康(徳川家康)の今川軍と激戦の上全滅した。国指定史跡。
大高城跡公園 AR銘板設置スポット 桶狭間の戦い時には今川支配下にあった松平元康(徳川家康)が兵糧入れに成功したことで有名。現在は国指定の史跡で公園になっている。
氷上姉子神社 AR銘板設置スポット 三種の神器の草薙剣が熱田神宮に祀られる以前に、この火上(後に氷上に)の里で奉斎されたことから、熱田神宮の元宮とも言われる。

街道茶屋で必勝祈願めしを味わおう!

街道沿いで協力いただける飲食店さまを「街道茶屋」と題し、オリジナルグルメをご提供中。休憩とあわせて必勝祈願めしを楽しもう。
※掲載の店舗情報は2021年3月31日現在のものです。営業時間やご提供メニューは予告なく変更する場合がございます。

街道茶屋オリジナルの認定ステッカー お店に貼ってあるオリジナル認定ステッカーが街道茶屋の目印です

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